Poliʻahu

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Poliʻahu

2024年6月28日

7月から、木曜ワヒネ、金曜午前ワヒネ、クラスごとの踊りの練習が始まります。

それぞれ踊る曲は別ですが、

今年はテーマを決めて少し統一感を出してみるのもおもしろいかなと思っています。

初めての試み、記念すべきひとつ目のテーマはPoliʻahu(ポリアフ)。

ハワイ島マウナケアに住む女神さまのことです。

 

本人からの強い希望を受けて、

今年の夏、1人の高校生がハイスクールフラコンペティションのソロに挑戦することになりました。

長くダンスの世界にいますが、ダンサー本人の希望で大会に出すという流れは私にとっても初めての経験。

当日までにどこまで仕上げられるのかとても不安で悩みに悩みましたが、

希望がある、ということはそれだけの強い意思と強い覚悟があるということだろうと判断し、

挑戦させてみることにしました。

 

コンペに向けて私がやらなければいけない大切なことのひとつ、まずはファクトシートを仕上げなければなりません。

 

ファクトシートというのはいわゆるプレゼン。

自分がどこまで深く学んできたか、それをわかりやすい言葉にして文章を仕上げていきます。

独りよがりになってはいけない、

ただの知識のオンパレードになってはいけない、

不確かな知識、浅い知識、それでは人生をかけてフラを学んできているクムフラたちには、当然ですが全く通用しません。

通用しないということは、ダンサーを見てもらうことさえできないということです。

 

ものすごいプレッシャー( ̄◇ ̄;)

 

私はファクトシートを作るとき、いつも鶴の恩返しという昔話を思い出します。

美しい布を作るために部屋にこもり、誰にも見られないところで自分の羽をむしり取って機織りを続けるツル。

今回もあまりに時間がなかったので、私はツルになって機織りをしました笑

その甲斐あってとりあえずファクトシートは合格点をいただき、無事ダンサーを舞台に送り出せることになってホッと一安心。

ツルは肉とビールの栄養をとって、古枝のように朽ち果てていた体もすっかりもとに戻りました(//∇//)

 

でも、そんな大変なときにこそきっとアドレナリンがたくさん出るんですねー。

機織りがクセになっちゃって(≧∀≦)

やらないといけない溜まった勉強はちょいちょい後回しにして、急ぎではない勉強をしまくった結果、

おー、Poliʻahu!、ここに行き着いたわけです。

 

よく言うと集中力がすごい、まぁそんなカッコつけた言い方してもしなくても、オタク、それがピッタリの言葉ですね(^_-)

相変わらずのオタク気質全開、本当に自分でもびっくりのオタクぶりを発揮して、まぁまぁいい感じに仕上がってきました。

 

木金ワヒネのみなさん、どうぞお楽しみに。

みんなでPoliʻahuの美しくも悲しく、切なく、壮大な世界を堪能しようではないですか。

 

※写真の山はマウナケアではありません。

 

 

 

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