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2024年4月19日

福山雅治さんが歌っていたドラえもんの映画の歌に、

 

大きな夢をひとつ持ってた
恥ずかしいくらいバカげた夢を
そしたらなぜか小さな夢が
いつのまにか叶ってた

 

こんな歌詞があります。

生きてる生きてく、という歌です。

 

ちゃんと歌詞を調べようと思って検索したら、なんと2012年の映画でした。

おー、もう10年以上も前だ、びっくり。

それにしても改めて読み返すと素晴らしい歌詞でした。

大きな夢にちょっと行き詰まったとき、私の頭にはいつもこの歌のこの部分が浮かびます。

 

私は自分がまだまだ生徒だった頃、いつかダンスの先生になりたいと思っていました。

それがフラなら最高だし、できれば子供たちにフラを通して学んだ哲学を伝えられたら言うことないな、と。

 

私のそんな小さな夢は、ひとつずつきちんと順を追って叶っているように思います。

 

まだまだ恥ずかしいくらい大きなバカげた夢は胸に抱えたままだけど、気がついたら叶っていた多くの小さな夢。

 

春からいくつか新しいクラスが始まります。

いつも、どんなときも、相手が誰であろうと、

フラの教えにきちんと従った美しい哲学を伝えられますように。

私を含め、みんなの笑顔と幸せがいつでも教室の中に溢れていますように。

 

日々のレッスンや学びを丁寧に、これからもがんばろうと思います。

 

 

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